年間5000円の寄付で
不登校の子どもの居場所を
一緒に作ってください
「学校に行かなくなる/行けなくなる」
これは、どんな子どもにも起こりえることです。
人間関係の不和
本人の特性が周りと合わなかった
協調性や何かやらされることが苦手
……など、きっかけは様々です。
学校に行かない/行けない状態は、子どもにとっても、保護者にとってもショックは大きく、それぞれが自責の念に駆られることも少なくありません。
子ども本人は「何かした方がいいのはわかっているけれど、勉強はとてもじゃないけど手につかない……」
保護者の方は「勉強してほしい」「将来どうなってしまうのだろう」「せめて親以外の誰かとコミュニケーションをとってほしい……」
など、不安や心配なことでいっぱいです。
子ども、保護者に
一番必要なものは
「居場所」

不登校になって不安や心配でいっぱいな、子ども、保護者にとって一番必要なものが「居場所」であると、私たちフリースクール新宿アレーズは考えています。
今できないこと・やりたくないことは決して無理はさせず、まずは今やりたいこと・できることをとても大切にしています。
ゲーム、マンガ、スポーツ、音楽、お絵描き、料理……何でもいいです。なんなら何もしなくてもいいです。
でもそこで確かに生まれるコミュニケーションこそが活動の一歩目であり、そこから「あの子がやるなら僕も/私もやってみようかな……」と活動が広がっていきます。

新宿アレーズは、子どもが自ら学び育つ力を応援していきます。
また、そのお子さんを一番近くで支える保護者の方も応援しています。
不登校の人数は
全国でおよそ30万人
東京都だけで3万人以上
不登校の小中学生は全国でおよそ30万人、東京都だけで3万人以上にのぼります。
特に近年では小学生の不登校が増えており、クラスに複数人の不登校がいても全くおかしくない割合となっています。
そのような中、フリースクールや不登校支援事業は昔に比べてだいぶ目につくようになってきてはいますが、行政や企業、私立通信制高校が母体となっているものが多く、「とことん居場所の力を信じ、子どもの声から企画を作り、活動をしていく」そんなフリースクールは私たち新宿アレーズ以外ではそう多くありません。
実際、新宿区内だけでも13か所のフリースクールがありますが、居場所系のフリースクールで週5日開いているのは新宿アレーズだけです。
そんな私たちフリースクール新宿アレーズですが、企業等が母体になっていない非営利型の団体のため、経営の安定が大きな課題の一つです。
そこでみなさまに「新宿アレーズ・サポーターズ」へのご参加をお願いしております。
皆様からの支援金が例えば5000円あると、次のようなことが実現できます。




・グラウンド、体育館、音楽室など運動施設や外部施設の利用
・文房具、スポーツ用具、ボードゲーム、ゲームソフト、漫画などの備品購入
・子どもたちの「これやってみたい」を大切にした、様々な体験活動や備品購入などのサポート
なお「新宿アレーズ・サポーターズ」にご参加いただいたみなさまには、1学期、2学期、3学期ごとに子どもたちの活動の様子がよくわかる活動報告書をお送りしております。
私たち新宿アレーズを、あたたかく見守り応援していただける
「新宿アレーズ・サポーターズ」
へのご参加を、心よりお待ち申し上げております。
どうぞよろしくお願いいたします。
【継続以外のご寄付をいただける方】
下記のいずれかの方法よりお願いいたします。
➀外部寄付サイト(Syncable)を通して新宿アレーズに寄付をする。
➁新宿アレーズの銀行口座に直接お振込いただく。
みずほ銀行 四谷支店(036) 口座番号:3096735
一般社団法人フリースクール新宿アレーズ
※こちらの方法でお振込いただいた方につきましては、下記のメールアドレスまでご連絡いただけますと幸いです。
連絡なしのご寄付の場合、こちらも何のお金の入金か混乱してしまうためです。
宛先:shinjuku@a-laise.org
お手数ですがメール本文に以下を入れていただけますと幸いです。
・氏名(匿名でも構いませんが、よければぜひ教えてください。)
・住所(領収書が不要の方は必要ありません。)
・お振込いただいた旨と、その日付
ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。
